【お客様からの質問、お悩み解決】オンライン集客スキルがなさすぎる問題

オンライン集客の種類

お悩みのお客様もそうですが、断片的な集客方法しか知らない方も多いです。
知っていても、お金が使えないから広告は端から頭の中にない人もいます。
聞いたことがあっても、正しい知識はないので、やろうと思うリストに入らないという集客方法もあります。

例えば、アメブロは聞いたことがある人が多いですね。
しかし、ワードプレスのブログはよくわからない人が多いです。
「ブログといえばアメブロ」って感じです。

インスタやらなきゃ。公式LINEも必要だよね。
ホームページもいるよね。
そんなノリで、作成する人も多いのが現実です。

しかし、作る作業は０から１にする作業ではありますが
１にしてから成長させていくことが重要になります。

しかし、多くの事業者さんは、作れば認知される。作れば集客できる。
と安易に考えているのです。

オンライン集客を行うための基本的なステップや方法

1. 目的の明確化:
   • 集客の目的を明確にします。
     例えば、商品の販売、サービスの紹介、リストの拡大など。
     
2. ターゲット層の特定:
   • どのような顧客をターゲットにするのかを明確にします。
     年齢、性別、興味・趣味、地域などの情報を元にセグメント化します。
     
3. コンテンツの制作:
   • ターゲット層が興味を持ちそうなコンテンツを制作します。
     ブログ記事、動画、インフォグラフィックなどの形式を選びます。
     
4. 適切なプラットフォームの選定:
   • SNS（Facebook, Twitter, Instagramなど）、ブログ、YouTubeなど、
     どのプラットフォームでコンテンツを配信するのかを選びます。
     
5. SEOの最適化:
   • 検索エンジンからの集客を増やすため、ウェブサイトやブログのSEOを最適化します。
     
6. SNSマーケティング:
   • ソーシャルメディアを活用して、コンテンツを広める。広告を出稿することも考慮します。
     
7. リストマーケティング:
   • メルマガ、公式LINE、コミュニティーを作り投稿配信します。
     
8. 広告（オンライン広告、PPC広告など）:
   • Google AdsやFacebook Adsなどの広告プラットフォームを使用して、
     ターゲット層に向けて広告を出稿します。
     
9. 分析と改善:
   • Google Analyticsなどのツールを使用して、訪問者の動向やコンバージョン率を分析し、
     改善策を実施します。
     
10. 継続的な学習:
    • オンラインマーケティングのトレンドや技術は日々進化しているので、常に最新の情報をキャッチアップし、スキルを磨き続けることが重要です。

これらのステップや方法をベースに、事業者さんのビジネスの特性やニーズに合わせてカスタマイズしていくことで、効果的なオンライン集客を実現することができます。

さて、オンライン集客を行うための基本的なステップや方法を見て、どのように感じましたか？

・すべてのことを自分一人でやるなんて出来るわけがない。
・全部やらないといけないの？
・インスタだけで集客できないの？
・ブログだけじゃダメなの？
・リストマーケティング？広告なんか考えてないんだけど？

いろんな「はてな」が出てきたのではないでしょうか。

小さなお店や個人事業者さんは、とてもじゃないですが、こんな流れは無理があります。
インスタの運用だけでも大変なのに・・・・・。と思いますよね。

事業にもよりますが、これが一般的なオンライン集客方法なのです。

なので、なるかやらないか。ではなく、こういう流れがありますよ。という事は頭の片隅に入れておいてください。

オンラインスキルを身に着ける？業者に頼む？

以下にオンライン集客スキルを身に着けるメリットとデメリット。
オンライン集客を業者に依頼するメリットとデメリット。
を表にしました。

カテゴリ	メリット	デメリット
オンライン集客スキルを身に着ける	コスト節約: 集客業者に依頼するコストを削減できる。	学習コスト: スキルを習得するまでの時間やリソースが必要。
	カスタマイズ: 自社のビジネスニーズに合わせて、柔軟にマーケティング戦略を組むことができる。	技術の変遷: 常に最新のマーケティング技術やトレンドを追い続ける必要がある。
	直接的なフィードバック: 自分で集客活動を行うことで、市場からの直接的な反応を速やかにキャッチアップできる。	効果の不確実性: 初心者としての経験不足から、期待した効果が得られない場合がある。
	経験の蓄積: 自らの手で集客活動を行うことで、実践的な経験やノウハウを蓄積できる。	精神的負担: 失敗や困難に直面したときの精神的ストレスが増大する可能性がある。
	独自性: 自分のスタイルや考えを反映させたオリジナルのマーケティング戦略を展開できる。	責任の重さ: 成果が出なかった場合の責任を一人で背負うことになる。
オンライン集客を業者に依頼する	専門性: 業者の専門知識や経験を活用して、効果的な集客が期待できる。	コスト負担: 専門的な業者への報酬や料金が発生する。
	時間節約: 自社でのスキル習得や実践にかかる時間を節約できる。	コミュニケーションコスト: 業者との意見や方針のすり合わせに時間や労力が必要。
	定期的な報告: 業者からの定期的な進捗や成果報告により、透明性が保たれる。	依存度の増加: 業者に頼りすぎることで、自社の独自性や柔軟性が失われる可能性がある。
	リスク分散: 失敗や問題が発生した場合、業者との共同責任として対応できる。	契約の縛り: 業者との長期契約や、特定の条件下でのみのサービス提供となる場合がある。
	最新技術の活用: 業者が持つ最新のツールや技術を利用して集客活動を行うことができる。	データの保護: 業者に依頼することで、顧客データやビジネス情報

個人事業者や小さなお店のオーナーさんは、自分でやろうとする方が多いのですが、
スキルを身に着けるには時間が必要になります。

例えば、インスタグラムの開設の仕方や投稿方法などは、YouTubeを見れば解説してくれていますので
お金をかけずに知ることはできます。

しかし、もともとパソコンが苦手、ITスキルがない人からすると、YouTubeを見れば出来る
とは限りません。

YouTubeを見て出来るとしても、動画を止めながら時間をかけてインスタグラムの開設をしたり、
投稿方法を学んでいきます。

限りなく、果てしなく、遠い作業のように感じます。

しかし、業者に頼むとなるとお金の問題が出てきます。

という事で、
「オンラインで認知していくこともとても重要だと思いインスラグラムや公式LINEなどを開設したいのですが、やり方がわからないのです。」という問題を抱える事業者さんが多いのです。

何とか見よう見まねで運用しても、
・フォロワーは増えない。
・ブログは見られていない。
・ホームぺージを見られているのかさえもわからない。

結局、中途半端なオンライン活用になり、あるだけインスタ、あるだけホームページになっていくのです。

オンラインで集客できるようになるためにはどうしたらいいの問題

結論：プロに教えてもらう

・商工会、商工会議所でのセミナーに参加したり、リアル講座・ZOOM講座に参加して、教えてもらって自分でやっていくという方法。
・プロが教えているYouTubeを見ながら覚えていく方法。
・Instagram（公式LINE・X等）を教える講師から無料または有料で教えてもらう方法。
（グループ講座やマンツーマンなどがあるので、自分に合うものを選ぶ）

やめた方がいいやり方
・友達にホームページを作ってもらい、自分で管理する。
・友達に聞く。（開設ぐらいなら友達でも良いが、運用はやめよう）
・無料にこだわる。（すべてを無料だけで行い、結果を出そうとするのは無理）
・資格取得にはお金をかけるのに、マーケティングにはお金をかけない。
・自分でやりたがるのに、スキルを学ばない。
・業者の言いなり（業者にとっては赤子の手をひねるより簡単）

私は、やめた方がいいやり方をすべて過去にやってきた人です。
結果が出るわけもなく、紹介はあったので、何とかなってはいましたが、
望む収入には程遠かったですし、時にはピンチが来て、派遣に登録して、１か月間働いたこともありました。

こんな状態が嫌で、何とか変わりたくて、いろんな有料講座を受けました。
○○養成講座もいくつか受けました。

そして現在に至るです。

オンライン集客スキルがなさすぎるという問題は
「パソコン技術を身に着ける」というところから始めなくてはいけない人もいて、
５０歳を超えた人が、自分の事業、コンテンツの技術をおろそかにしてまで
「パソコン技術を身に着ける」をいなければいけないのか。とも思います。

が、お金がなくて業者に頼めない。
と思っているのなら、時間をかけて集客に関係するスキルを磨き
ライティングスキル、マーケティングスキルを学んでいきましょう。

本来、ライティングスキル、マーケティングスキルを
集客できるレベルにまでしていくには、
お金がかかるものです。

業者に頼むにしても、自分でスキルを身に着けるにしても、
無料でできる範囲はたかが知れている。という事です。

趣味の延長線上にある副業と本気の事業とでは、いろいろな意味で
「マーケティングスキルの磨き方」、「業者との付き合い方」も違うと思うのです。

お金がないという思い込み
時間がないという思い込み
を外して、本当に必要なところに時間とお金をかけましょう。